法人を解散するのに掛かった費用は4万2500円
内訳は以下のとおり。
区役所
印鑑登録証明書 300円
法務局
法人解散申請(収入印紙代) 39000円
登記事項証明書発行(収入印紙代) 600円
清算結了登記申請(収入印紙代) 2000円
清算結了登記証明書発行(収入印紙代) 600円
2016年2月26日金曜日
税務署に法人の結了届けを出してきた - 12日目
提出書類は
異動届書
記入項目は以下のとおり
貸借対照表
様式は何でもよくて
税務署の人が言うには
手書きでも良いとの事。
日付は、清算結了登記日にした。
清算確定申告書
記入項目は以下のとおり
上記4項目に加え
解散登記日の翌日~清算結了登記日までの日付を記入
所得金額又は欠損金額
を記入する。
自分の場合は
解散登記日は平成27年12月15日
清算結了登記日は平成28年2月19日だったので
平成27年12月16日~平成28年2月19日までの
事業年度分の清算確定申告書という具合に記入した。
所得金額又は欠損金額は0
以下、無くても問題ないのだけど
法務局に清算結了のために提出した計算書
あと、あれば財産目録も。
自分はこの2つを提出していない。
- 閉鎖事項全部証明書(コピー可)
- 異動届書
- 貸借対照表
- 清算確定申告書
異動届書
記入項目は以下のとおり
- 提出法人(単体法人にチェック)
- 本店所在地
- 納税地
- 法人の名称
- 代表者氏名(個人実印)
- 代表者住所
- 異動事項等(清算結了)
- 異動年月日(清算結了登記日)
貸借対照表
様式は何でもよくて
税務署の人が言うには
手書きでも良いとの事。
日付は、清算結了登記日にした。
清算確定申告書
記入項目は以下のとおり
- 納税地
- 法人名
- 代表者自署押印
- 代表者住所
上記4項目に加え
解散登記日の翌日~清算結了登記日までの日付を記入
所得金額又は欠損金額
を記入する。
自分の場合は
解散登記日は平成27年12月15日
清算結了登記日は平成28年2月19日だったので
平成27年12月16日~平成28年2月19日までの
事業年度分の清算確定申告書という具合に記入した。
所得金額又は欠損金額は0
以下、無くても問題ないのだけど
法務局に清算結了のために提出した計算書
あと、あれば財産目録も。
自分はこの2つを提出していない。
清算結了登記申請書を出してきた - 10日目
平成28年2月19日に清算結了登記申請をしてきた。
清算結了登記申請は
解散登記日から2ヶ月と2日を開けて
しなければならない。
官報で『解散しました』という告知を
2ヶ月間しなくてはならないのがその理由。
自分の場合は
平成27年12月15日解散だったので
申請は
平成28年2月17日以降にしないといけない。
ところが、2月12日に提出してしまい
上記理由のために差し戻しになってしまった。
清算結了登記申請書
法人実印を押して
右上の余白には捨印を押しておく。
訂正箇所があった場合
訂正文字に2重線を引いて
捨印の下に
『2字訂正』
という具合に書けば良い。
収入印紙貼付台紙
法人実印で契印する
2000円の収入印紙を貼り付ける
清算結了承認書
名前と個人の実印を押す
右上には捨印も押す
計算書
清算人の名前を書いて
法人実印を押す
捨印も法人実印
計算書で大切なことは
残余財産を必ず0(ゼロ)に
しなければならないということ。
清算結了登記申請は
解散登記日から2ヶ月と2日を開けて
しなければならない。
官報で『解散しました』という告知を
2ヶ月間しなくてはならないのがその理由。
自分の場合は
平成27年12月15日解散だったので
申請は
平成28年2月17日以降にしないといけない。
ところが、2月12日に提出してしまい
上記理由のために差し戻しになってしまった。
清算結了登記申請書
法人実印を押して
右上の余白には捨印を押しておく。
訂正箇所があった場合
訂正文字に2重線を引いて
捨印の下に
『2字訂正』
という具合に書けば良い。
収入印紙貼付台紙
法人実印で契印する
2000円の収入印紙を貼り付ける
清算結了承認書
名前と個人の実印を押す
右上には捨印も押す
計算書
清算人の名前を書いて
法人実印を押す
捨印も法人実印
計算書で大切なことは
残余財産を必ず0(ゼロ)に
しなければならないということ。
2016年2月12日金曜日
法人の銀行口座を解約してきた - 9日目
法人の銀行口座の解約(閉鎖)に必要な物は
以上の4つ。
解約理由を尋ねられるのかな?と思ったが
尋ねられること無く解約手続きをしてもらった。
- 法人名義の銀行通帳
- 法人名義のキャッシュカード
- 法人の実印
- 本人を証明するもの(運転免許で行けました)
以上の4つ。
解約理由を尋ねられるのかな?と思ったが
尋ねられること無く解約手続きをしてもらった。
2016年1月8日金曜日
法人解散届を県税事務所に出してきた - 8日目
平成28年1月7日
西神戸県税事務所へ行って
法人解散届を出してきた。
書き方は担当者さんが
丁寧に教えてくれるので
書き方がわからなくても大丈夫。
法人県民税に関する
書類の書き方も教えてくれます。
税務署に提出した
法人税の申告書を持って行くと
県税事務所の担当の方が
より丁寧に教えてくれます。
西神戸県税事務所へ行って
法人解散届を出してきた。
書き方は担当者さんが
丁寧に教えてくれるので
書き方がわからなくても大丈夫。
法人県民税に関する
書類の書き方も教えてくれます。
税務署に提出した
法人税の申告書を持って行くと
県税事務所の担当の方が
より丁寧に教えてくれます。
2016年1月7日木曜日
解散届を市役所に出してきた - 7日目
平成28年1月6日
神戸市役所
主税部課税企画課へ行って
解散届を提出してきた。
書き方は担当してくれた方が
丁寧に教えて下さいました。
そして、法人市民税を
納付するための書類作成も
丁寧に教えて下さいました。
税務署に提出した
法人税の申告書の写しを
市役所に持って行くと
担当してくれる方が
親切に教えてくれるので
持って行ったほうが良いと思う。
神戸市役所
主税部課税企画課へ行って
解散届を提出してきた。
書き方は担当してくれた方が
丁寧に教えて下さいました。
そして、法人市民税を
納付するための書類作成も
丁寧に教えて下さいました。
税務署に提出した
法人税の申告書の写しを
市役所に持って行くと
担当してくれる方が
親切に教えてくれるので
持って行ったほうが良いと思う。
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